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2019年9月17日 火曜日 17:04

前回のいきものクイズの答え合わせです!

「ツクツクボウシ」は今よく鳴いてますね。中型のセミで鳴き声は和名の由来にもなっています。

「ヒグラシ」はツクツクボウシよりほんの少し大きなセミで、山際の林で普通に見ることができますが、時期的にはもう終わりころです。

どちらのセミも、たまにコンビニなどの明かりに飛んできます。

いきものクイズその⑲は、キリギリスの仲間についてです。Aは草むらで、Bは木の上で生活をしていて、とくにBの鳴き声はみなさん一度は聴いたことがあるはずです!!クイズのレベルは中級くらいかな笑 L. Takechi

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2019年9月17日 火曜日 11:04

ヒガンバナが咲いて、モズが高鳴きをはじめて、運動会シーズンで。

やー、秋ですねえ。先日は、中秋の名月でしたが、みなさん、お月見は楽しまれましたか?

エコハウススタッフは、14日に開催されたえひめこどもの城のお月見会にお邪魔して、クツワムシやマツムシなど、この季節に鳴く虫たちのご紹介をしてきました。クツワムシはなかなか見ることができないので、こどもさんだけでなくお父さんやお母さんたちも興味津々でした。ちょうど19時30分ごろで、クツワムシたち大合唱してくれましたし。みなさん、クツワムシの身体と声の大きさにびっくりでした。

さて、今日みたいに風の強い日は、どんぐり日和だ!ということで、エコハウスに来る途中でどんぐりを拾ってきたんですが、ちょっと規格外のどんぐりがあったので、ご紹介。

コナラという木のどんぐりなんですが、ふつうはこんなに丸くなりません。わりと小さめでスマートなのが特徴なのに、このどんぐりは、でっかい!丸い!ちょっと笑ってしまいました。

ところで、こういう、葉っぱやぼうし(殻斗【かくと】といいます)がついたまんまのどんぐりってかわいいですよね。

ついつい持って帰ってしまいますが、こういう状態で落ちているどんぐりは、かなりの確率で虫がでてきます。ゾウムシのなかまで、どんぐりに卵を産んで、そのあと枝をかみ切って落とすのがいるんです。なので、こういうどんぐりの、ぼうしの端っこをよ~くみると、卵を産んだと思われる穴を見つけることができます。

黒い丸い穴、わかります?

どんぐり虫が苦手な方は、ご注意くださいね。(T.imai)

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2019年9月7日 土曜日 23:57

トゲナナフシ(6.5cmほど)

ナナフシ類の多くは葉の上にいることが多いけど、この虫は地表で見つかります。

この個体はメスで、エコハウスの近くでお掃除さんが見つけました☆オスはというと、実は自然下では今まで一度しか見つかっていないんです(2009年に京都府で初確認)。そういうことで、ほとんどの場合メスだけで卵を産んで増えるようです(単為生殖)。

他にもたくさんの生き物を見ることが出来るので、ぜひえひめエコ・ハウスに遊びに来てね!!L. Takechi

 

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2019年9月1日 日曜日 19:11

9月になりましたね! こどもの城園内では、クヌギやアベマキなどのどんぐりが落ち始めています。秋の工作で丸っこいどんぐりが欲しいなあと思っている人、シーズン到来ですよ!

ただ、どんぐりは(特に丸っこいのは)みんなに大人気だし、森の生き物にとっては大切な食糧でもあります。どんぐりを拾うときは欲張らないで、3個拾ったら1個は森に戻しましょう。必要以上に拾っても、気がついたら部屋の隅っこでかびていたり、根っこが出てたり、どんぐり虫が出てきたり、「そういえば、結局捨てたなあ」という記憶のある人も多いと思います。自然の恵みはみんなでわかちあいましょうね! (T.Imai)

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2019年9月1日 日曜日 18:21

えひめエコハウスでは、水ロケット大会をよくします。空気ポンプでロケットの中に空気を送り込みます。ある程度空気を圧縮しレバーを引くと、ペットボトルの口から水が噴き出て、ロケットは飛びます。空気の圧縮⇒膨脹ですね。

本日のエコサイエンスクラブは、空気の温度による膨張と水の温度による膨脹の差を利用しストローから色水が上に向かって上昇する温度計を作りました。実験キットは「エコハウスに今有る素材を利用して組み上げていく」エコハウスのポリシーを踏襲しました。

手で温めるとストローの中の色水の水位が上昇しました。温めるのをやめると部屋の温度が冷房中のため、体温よりも低いので今まで膨張していた空気の体積が減り圧力が減少するのをみて歓声が上がりました。今体験しておくことは、将来ボイル・シャルルの法則を学習するとき「ああ、そうだったのか」と理解を助けることになります。また、白熱ライトを照らすと手で温めなくても同じようにストローの中の色水の水位が上がりました。

今回の実験は、将来地球温暖化のことを理解するときにも助けになるでしょう。簡単であるが、本質を生で感じることができる幼児・児童を育てるために、えひめエコハウスは、まじめに地味に前進します。(演示実験・実験指導 エコライフ指導員立石 康)

 

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2019年8月30日 金曜日 16:20

いつも来てくれるお友だちがエコハウスの前で飛んでいたギンヤンマを採りました!

ギンヤンマは、ため池やプールでも発生するトンボで珍しい種ではないのですが、その素早さは昆虫界でもトップレベルで時速70kmを越えるそうです。

体長は7cmほど、オスはため池で縄張りをつくるために行ったり来たりしています。ため池で縄張り争いに敗れた個体は広場などで飛んでいます。水辺と間違えてソーラーパネル群の上を飛ぶことも。

 

今年の夏にどうしても採りたかったI君、すごいの一言です。L. Takechi

 

 

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2019年8月30日 金曜日 12:33

えひめエコ・ハウスではいろいろな生き物を展示しており、野外ではなかなか目にできない様子(食べたり鳴いたりなど)を観察することができます。

【貝類】セトウチマイマイ、ヤマガマイマイ(松山市:絶滅危惧Ⅰ類)、ウスカワマイマイ、ナミギセル、アツブタガイ、ヤマクルマ

【魚類】ドジョウ(環境省:情報不足)

【両生類】ニホンアマガエル

【爬虫類】ニホントカゲ、ニホンカナヘビ、ニホンスッポン(環境省:情報不足)、ニホンイシガメ(環境省:準絶滅危惧)

【昆虫】アオマツムシ、エンマコオロギ、コガタコオロギ、ニシキリギリス、クツワムシ(愛媛県:準絶滅危惧)、オオカマキリ、ハマベハサミムシ、ヒゲジロハサミムシ、コオイムシ(環境省:準絶滅危惧)、ミイデラゴミムシ、クロゲンゴロウ(環境省:準絶滅危惧)、ハイイロゲンゴロウ、カブトムシ、オオクワガタ(環境省:絶滅危惧Ⅱ類)、ヒラタクワガタ、コクワガタ、ネブトクワガタ、ナナホシテントウ(珍しい斑紋型)

30種います(8/30現在)。

 

普段なかなか出会えない絶滅危惧種も多いので、是非見に来てくださいね!!L. Takechi

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2019年8月28日 水曜日 15:45

本日は「i- まなび塾」さんが来館しました。

2グループに分かれて、それぞれ「風力発電実験」と「もくねんさんのキーホルダー」を行いました。

まずは高学年チームです。風力発電を実際に見学したあるお友だちは課題を持っていました。「なぜプロペラは3枚なの?」実験では2枚プロペラでビー玉を4個、3枚プロペラは6個、4枚では11個、8枚では20個とプロペラの羽根の数が増えるにしたがって持ち上げる力(トルク)も増えました。しかし「実際のプロペラは3枚がちょうどいいよ」と考えるお友だちも生まれました。「プロペラの数が多いと渡り鳥がぶつかるかもしれないよ。」はっきりとは分かりませんが、風の流れが一定で常に同じ方向に吹いている山の尾根などに風力発電装置が設置されていることを考えると、自然環境にも配慮しているかもしれませんね(演示実験・指導:えひめエコハウス エコハウスライフ指導員 立石 康より)。

プロペラの羽根と持ち上げるビー玉の数の数との関係を観察しているお友だち        ※扇風機の出力・プロペラまでの距離、均等な重さのビー玉等条件を統一して実験しました。

 

次は低学年チーム。こちらで使った「もくねんさん」とは、鉛筆を製造する過程で出来たおがくずを再利用した粘土のような商品で、8種類ある中から選んだ型(カブトムシ、クワガタムシ、マンボー、恐竜etc.)を使ってキーホルダーを作りました。乾燥には2,3日かかるため、色付けは持って帰ってから行います。

「鉛筆みたいな匂いがする!」「ひびが直らない!」とワイワイ制作しました。

 

電気空き缶釣りをする様子。

 

手作りカリンバで遊ぶ様子。

 

飼育展示のドジョウを観察する様子。

 

低学年チームは、今井先生による「バッド&モス」もやりました!

これは、バット(コウモリ)役、モス(蛾)役、周りの壁役の3つに分かれてのネイチャーゲームです。真ん中で目隠しをされたバットが「バット!」と叫ぶと、周りを飛ぶモスは「モス!」と叫び返します。ここでのバットの声は超音波で、モスの声はそれに反響したものです。バットはモスの声や足音を頼りに捕まえに行きます。壁はバットの安全確保役です。今回のルールでは、モスが一人になったら次はその人がバットになりました。

新しく覚えたゲーム、またみんなでやってみてくださいね!L. Takechi

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2019年8月27日 火曜日 17:29

今日は、伊予市の児童クラブ2組が遊びに来てくれました。

みんなの目的は「V2Hでつくる かき氷」。初めに、V2Hのことやかき氷の元となっているブラッドオレンジについてお話がありました。

V2H・・・「Vehicle to Home(車から家へ)」の略称。電気自動車に蓄えられた電力を家庭で活用しようという考えです(今回、エコハウスに置いている「リーフ」に蓄えられた電力でかき氷機を動かしたかったのですが、あいにくのお天気だったため今回はやむなく中止)。

ブラッドオレンジ・・・イタリア原産で、厳しい暑さや強い日差しに耐えられるかんきつ類。日本ではまだ珍しく、愛媛県が全国で初めて産地化しました。温暖化が進む中、「かんきつ王国 愛媛」の救世主となるか!?

 

「酸っぱい!」という声や「美味しい!」という声など様々でした。個人的な感想は若干大人の味といった感じで好きです(^^)/

 

最後は自分で使ったお皿とスプーンを「アクリルたわし」で洗っておしまいです。

また遊びに来てくださいね!!L. Takechi

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2019年8月27日 火曜日 11:44

いきものクイズその⑰の答えです!

順番に、A:ネブトクワガタ、B:ヒラタクワガタ、C:ノコギリクワガタ、D:オオクワガタ、E:コクワガタ、F:ミヤマクワガタ

です。コクワガタは、クワガタムシの中で最も普通に見ることができる種の一つで、幼虫は様々な条件、樹種の枯れ木を食べます。成虫はクヌギなどの樹液に集まり、日中は木の割れ目や根際に隠れていることが多いです。5月や9月など涼しい時期に活動が活発になります。

 

いきものクイズその⑱です!!

ツクツクボウシとヒグラシです。やや難問?L. Takechi