2019年12月28日 土曜日 16:42
カテゴリー: エコレッド | コメントはまだありません »
2019年12月28日 土曜日 14:54
今日は快晴でとってもいい気持ち。この日は、シルバー人材センターの方に作っていただいた「しめ縄」を飾りました。しめ縄には、神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味があります。しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目を果たします。
写真は「裏白(うらじろ)」と「橙(だいだい)」で作ったしめ飾りを付けているところです。裏白の葉は、清廉潔白を表します。橙の実の方は、冬を過ぎても木から落ちず、そのまま置いておくと2~3年は枝についてることから、「だいだい(代々)」と呼ばれるようになったとされ、その家が代々栄えるよう願うために飾ります。
今日は大阪からの来館がありました。ご家族4人でLEDランプを作ったり、展示しているドジョウやナナフシを観察したり、手回し発電のおもちゃで遊んだりとエコハウスを満喫されていました。
可愛くできました♪♪ 写真ではわかりにくいですが、赤や青などにゆっくりと色が変わります。
12月28日、まだオオカマキリ頑張っています。ついこの前は、ハラビロカマキリやエンマコオロギの幼虫なども見つかりました。暖冬が影響してそうです。BY 武智礼央
カテゴリー: エコレッド | コメントはまだありません »
2019年12月27日 金曜日 17:24
カテゴリー: エコレッド | コメントはまだありません »
2019年12月26日 木曜日 17:58
カテゴリー: エコレッド | コメントはまだありません »
2019年12月23日 月曜日 11:42
前回のクイズの答えはBの「ニホンアカガエル」でした。このカエル、普段は水辺から離れて林や草むらに棲んでいます。カエルといえば梅雨時をイメージするかと思いますが、このニホンアカガエルは1月頃に卵を産みに水辺に集まります。
こちらはお腹に卵をかかえてでっぷりとしたニホンアカガエルのメスです。一頭のメスが一塊の卵を産むので、水辺にある卵塊の数を数えると、周囲に生息する個体数が推測できます。卵を産み終えると再び冬眠を再開し、次は5月頃に出てきて活動を始めます。
生き物クイズその㉖は、カマキリの卵(卵鞘)についてです!!カマキリの卵はどれもスポンジのような感じですが、種類によって形や大きさ、産みつけられる場所が違います。
オオカマキリの卵、どちらか分かりますか?BY 武智礼央
カテゴリー: エコレッド | コメントはまだありません »
2019年12月23日 月曜日 11:12
今回の昆虫教室のテーマは「昆虫の冬越し」です♪ 種類による冬眠するステージ(卵~成虫)の違いや「冬眠」の仕組み、冬眠をする理由などについてみんなで考えました。
冬眠は「日長」や「気温」がきっかけになっていて、種類にもよりますが、寒くなるまでにからだの中のものを出したり新しくトレハロースなどを蓄えたりして凍らないようにしているんです。
エノキの木の根元にたまった落ち葉をみんなでよく調べました。ゴマダラチョウの幼虫や、チャバネアオカメムシなどが見つかりました。
柵についたジャコウアゲハの蛹を見つめる少年。
あれだけたくさんいたチョウやセミ、バッタ、カブトムシたちはすっかり姿を消してしまいましたが、寒さに耐えながらひっそりと過ごしていることが分かりました☆ BY 武智礼央
カテゴリー: エコレッド | コメントはまだありません »
2019年12月15日 日曜日 17:40
カテゴリー: エコレッド | コメントはまだありません »
2019年12月15日 日曜日 15:04
テラスをうろうろしていたところをお掃除さんが見つけました。ガラス戸にぶつかった跡がありました・・・。
テラスは寒そうだったのでエコハウスの正面に移動させました。
この鳥、正式な和名はキジバトで、まだ若い個体でした。
ちなみに、公園や社寺、駅や街中の広場などにいるハトは「ドバト」でキジバトとは違います☆ドバトの方は外来種とされています。BY 武智礼央
カテゴリー: エコレッド | コメントはまだありません »
2019年12月15日 日曜日 10:57
エコハウスの前にて。参加者のお母さんがリースづくり用の木の実を採っていたらいました☆お腹は卵でパンパンです。
ニホンアカガエルは、普段陸地で生活していて、繁殖期(1月ごろ)になると水辺に集まります。愛媛県では準絶滅危惧に指定されている種で、比較的低標高に生息することもあり宅地化や乾田化などの影響をもろに受けています。BY 武智礼央
カテゴリー: エコレッド | コメントはまだありません »