はんだづけ講座②(2019/12/14)

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2回目はスイッチの仕組みを学習しました。1回目は手動スイッチをつかったLEDの点滅回路でしたが、今回は、部品がスイッチの代わりをするのです。どの部品が人間の代わりをするかというと、それはトランジスタという部品です。半円筒3本足の端子があります。これを発明したかたは、ノーベル賞をもらったことを説明しました。この部品がON/OFFの役目をするために、コンピューターが発明されました。
熱で金属を溶かす作業は「やけど」を伴います。

前回の電気工作の時より、作業スピィード・半田付けの能力は長足の進歩を遂げました。今回は年齢より少し抵抗のあるもの提供すること、精神的に持続でき未知の領域が感じられるものなど、児童にはとても興味が持てたようです。BY 立石 康

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