2019年10月 のアーカイブ

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2019年10月31日 木曜日

最近見られるようになったトンボはどれ?というクイズ、正解はCの「ベニトンボ」でした★

ベニトンボは小型のトンボで、ピンクとも紫とも言い難い色をしていてとても美しいです。愛媛県では2007年に松野町で初めて確認され、それ以降、県内の東・中・南予地域すべてで見られるようになりました。南の地域に多い種なので、この分布の拡がりは温暖化の影響も関係していると考えられています。

ベニトンボが来たことが、もともとそこにいたトンボをはじめとした生き物にどのような影響を与えているか、現在のところよくわかっていません。ですが、一つのため池に何十頭もの成虫が見られることもあるため、生態系のバランスに変化が起こっていることは間違いなさそうです。

 

枝の先に止まるベニトンボのオス

 

今回のクイズはキリギリスの仲間です!!少し難しいかな??

L. Takechi

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2019年10月28日 月曜日

昨日(10/27)の午前中は、講師に高橋白道先生(正観寺 住職)をお招きして「俳句を作って自然を感じよう」が行われました。高橋先生は、俳句だけではなくコガネムシ類をはじめとした昆虫にも大変詳しい方です。

まず、室内で俳句作りの決まり事や、作り方の種類、俳句の紹介などを勉強しました。

 

そのあとは、野外で俳句作りです!!今回は「取り合わせ」といって、季語を含む5音とそれ以外の季語を含まない12音を組み合わせて俳句を作るやり方に挑戦です。

 

 

ふたたび教室に戻って、いよいよ俳句の発表です!!保護者の方々も参戦しました。

みんなが作った俳句を名前をふせて並べ、どれが好きか3回手を挙げて1番を決めるというものでした。

以下、今回詠まれた俳句になります。

 

〇あきのみずハリガネムシがいっぱいだ

〇大蟷螂かごから出たくて蟷立てる

〇白色のかぞえきれないススキかな

〇かまどうま車の中で追いかける

〇女の子父から受け取るカマキリや

〇枝のうえ足の外れたカマキリが

〇遊ばれていたのは僕等秋の虫

〇秋の山孫子と歩く心楽し

〇どんぐりよ来世で会おう大木で

〇カマキリは見つけたときにすぐにげた

〇カマキリのかまも使いてにげにけり

〇単色のドレスをまとうみのむしや

〇栗ごはん右手の痛さと反比例

〇秋深し巣箱の中は主なし

〇オニヤンマほかのトンボとすれちがう

 

何気なく見たり聴いたり匂ったりしたことでも、5・7・5に乗せると趣深い俳句になることを知ることができました。催しの後は、高橋先生から参加者に昆虫の缶バッジと句集が手渡されました☆ L. Takechi

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2019年10月24日 木曜日

前回のいきものクイズの答えはBでした★できました??

どちらもとてもなじみ深いトンボです。「ナツ」と「アキ」ですが、どちらも成虫は初夏から晩秋まで見られます。

成熟したオスは赤くなる部分が違うので一目で見分けがつくのですが、メスや赤くなる前のオスを見分けるためには胸部の黒いスジの形を見ます。

 

今度のクイズもトンボです!!

ちょっと難しいかも…FIGHT!!L. Takechi

 

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2019年10月21日 月曜日

館内を歩いていてふと下を見ると、靴の横に小鳥が鎮座していました!!野鳥の会の小川次郎氏に問い合わせたところ、キビタキで、しかも今年生まれのメスということまで判りました。流石です!!

 

キビタキは夏鳥。春と秋の渡りの時期には都市部でも見られます。オスはオレンジ色と黒色の美しい小鳥です。

今日見たメスは少し毛羽立っていました。幼いからなのか、それとも窓ガラスにぶつかりでもしたからなのか? しばらくすると、元気に飛び立っていきました!

※ちなみに昨日はセグロセキレイが入ってきました。L. Takechi

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2019年10月20日 日曜日

今日はお米について学びました。

森のとりででそれぞれが持ち寄ったお米を炊きます。

 

お米のとぎ汁は排水口に流さずに、あとで木にあげます。

 

お米に給水させている間、立石先生からお米についてのお話です☆

米という漢字は読んで字のごとく八+八、すなわち種もみから収穫まで88回手を加えると言われています。お百姓さんは、食べられるお米にするまでにいろいろな苦労があるということ、正岡子規の句「春や昔 十五万石の城下かな」にちなんで一石とはどのくらいのお米かということ、また、胚芽とオリザニン、栄養ドリンクについてお話がありました。

日本では、稲作において「中干し」という作業によりCH4メタンガスを抑制し、地球温暖化防止の一翼を担っているます!お米をしっかり食べましょう。

いよいよ火をおこしていきます!

これがなかなかに難しい!!


みんな大成功!!おいしくお米を炊くことができました。今度はキャンプなどで挑戦してみてくださいね☆L. Takechi

 

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2019年10月20日 日曜日

前回のいきものクイズの答えはAでした★できました?

オオカマキリとチョウセンカマキリはどちらもよく見られる種ですが、オオカマキリは山際の草丈の高い草地を好み、チョウセンカマキリのほうは河川敷のような明るく開けた環境に多いです。

見分けるポイントはカマの付け根の色。オオカマキリは薄い黄色、チョウセンカマキリはオレンジ色をしています。見るのは少し難しいですが、後翅の色も異なっています。

 

つづいて最新クイズです!!今回はアカトンボ★

どちらもこの時期よく見られるトンボです。わかるかな?L. Takechi

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2019年10月19日 土曜日

本日は午後から昆虫教室「アカトンボの観察」でした。室内で、アカトンボとはなにか、すんでいる環境、種の見分け方、減っている理由などのお話があった後、写真をや実物を見てアカトンボの絵を描きました。形態をよく理解するためにトレーシングペーパーも使ってみました。

なんとか雨が止んだので、野外でアカトンボを探しました。

枝先や草の葉の上に止まっているのを上手に採集しました。


見つかったトンボは、アキアカネ♂♀、ナツアカネ♂♀、ミヤマアカネ♀の3種。杭に止まっているトンボの採集は網が引っかかって結構難易度が高いのですが、みんな採れていてびっくりです。愛媛のアカトンボは15種(迷入種2種)。胸部の模様などを見て見分けられるようになったかな?L. Takech

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2019年10月18日 金曜日

この季節の花といえば、キンモクセイですねー。こどもの城でも咲いています。短い期間しか咲かないから、毎年10月になるとまだかな、まだかな、とワクワクしながら待っています。

この雨で散ってしまうかな。ちょっと残念。

今日は道の上でじーっとしているヒバカリこども(ヘビです)にも会いました。

ちょっと見づらいですが。私の足が24.5cmだから、ほんとに小さいですね。でも、つぶらな瞳でかわいいんです。

ね?(T.Imai)

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2019年10月14日 月曜日

秋はバッタやアカトンボなど大きめサイズの昆虫が多く、涼しさもあって動きがゆっくりなので虫採りがしやすい季節です。今日エコハウスにはたくさんのコたちが生き物を観察しに来てくれました☆

写真はエコハウスの正面にあるふれあいの池で見つかったアメリカザリガニです。在来の動植物を食べまくるので「要注意外来生物」に指定されています。

元々は食用ガエル(ウシガエル)のエサとして持ち込まれたアメリカザリガニ。彼らに罪はないけれど、決して池や川に離さないようにしましょうね。L. Takechi

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2019年10月12日 土曜日

本日の午前中は、「バッタ・キリギリスを飼ってみよう その②」が行われました。

はじめに、スライドと資料でバッタ・キリギリスの違いや、それぞれのエサや産卵のさせ方、飼育の注意点、放虫の問題、そして絶滅危惧種などについてお話がありました。

 

その後、実際に飼育のセッティングに挑戦です!エサを入れたり木の皮で隠れ家を作りました。

 

最後にマツムシのオスメスをもらいました。お家で鳴き声が聴けたらいいですね☆

L. Takechi