荏原児童館さんが来られました☆

ecored
近隣の公民館から、お友だちがやってきました。
今日は、次の3つについて体験しました。①今問題になっているマイクロプラスチックの行方
②3Rの定番ともいえるr鉛筆の削りカスで型取りする「モクネンサン」つくり
③エコバックの説明
幼児から小学校6年生まで、それぞれ楽しく体験しました。

マイクロプラチックの行方を勉強した後、発泡スチロールの行方についても勉強しました。お友だちからは「厄介だな」という声が聞こえてきました。アメリカで開発された発泡スチロールを溶かす薬があることを説明したあと、実際に溶かす薬で発泡スチロールを溶かしました。「溶かすことができれば厄介な問題も少しはへるかもしれないな。」と言っていたお友だちもいました。実際に薬でとかしているところです。
溶かすと発泡スチロールの部分がくぼむので、表面に絵の具を塗りました。
絵の具を下にしてペタペタ「スタンプごっこ」です。
何個も違う絵柄を作っているお友だちもいました。
「スタンプごっこ」にはまっているお友だちも多数いました。
「スタンプごっこは」楽しかったようですね。
次は「鉛筆の木屑で作ったねんど」をまるまる お団子作りです。楽しそうにお団子を作りました。おだんごをプラスチックの型枠に押し込みました。恐竜やカブトムシ、犬など楽しい型枠にみなさん大喜び!!
型枠に麻のひもや磁石をつけて、さあできあがり 「この粘土は、もともと木からできているので燃えます。
一般ゴミとして出すこともできますよ。」と説明した後、スタッフからエコバックをプレゼントしてもらい、嬉しそうにバックの中に「モクネンサン」という鉛筆削りカスで作ったねんどの作品をいれて、エコハウスを去りました。
「次年度もまた来るよ」とお約束もをしました.
BY 立石康


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