おこめのお話

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今日はお米について学びました。

森のとりででそれぞれが持ち寄ったお米を炊きます。

 

お米のとぎ汁は排水口に流さずに、あとで木にあげます。

 

お米に給水させている間、立石先生からお米についてのお話です☆

米という漢字は読んで字のごとく八+八、すなわち種もみから収穫まで88回手を加えると言われています。お百姓さんは、食べられるお米にするまでにいろいろな苦労があるということ、正岡子規の句「春や昔 十五万石の城下かな」にちなんで一石とはどのくらいのお米かということ、また、胚芽とオリザニン、栄養ドリンクについてお話がありました。

日本では、稲作において「中干し」という作業によりCH4メタンガスを抑制し、地球温暖化防止の一翼を担っているます!お米をしっかり食べましょう。

いよいよ火をおこしていきます!

これがなかなかに難しい!!


みんな大成功!!おいしくお米を炊くことができました。今度はキャンプなどで挑戦してみてくださいね☆L. Takechi

 

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